リナビス

リナビスの本社工場に潜入してレポート!【職人たちの神ワザ連発】

2020年3月10日

リナビスの工場見学

けいこ
こんにちは「宅クリ主婦の家」編集部のけいこです!

今回はおせっかいなサービスで有名な宅配クリーニング『リナビス』の工場見学に行ってきたので、写真付きでレポートしていきたいと思います。

服がクリーニングされる工程は?

どんな機械が使われているの?

他の宅配クリーニングと違う強みは?

などなど、リナビスの内部情報について気になる方はぜひ参考にしてみてください。

一部お見せできない企業秘密の場所もありますが、極限まで取材してきたのでお楽しみに!

テレビのカンブリア宮殿で話題!リナビスの工場をレポート!

リナビスの工場見学

リナビスの工場は兵庫県の西脇市という田舎町にあります。

近くには川が流れ、山々に囲まれた自然豊かな街並みでした。

けいこ
前置きはそこそこに、さっそくリナビスの工場をレポートしていきたいと思います!

今回、リナビスの工場を案内してくれるのは東田社長です。

東田社長
工場に服が入荷されてから、出荷されるまでの工程を一緒に見ていきましょう。

自社で使っているクリーニングの機械なども見てってくださいね。

けいこ
本日はよろしくお願いします!

工場見学の参加者は私以外にも10人ほどいらっしゃいました。

初めてリナビスを利用する方に集荷キットが送られる

初めてリナビスを利用する方に集荷キットが送られる

まず、初めてリナビスを利用するという方には、このような集荷キットがネコポスで送られてきます。

服を入れるための集荷バッグと申し込み用紙が入っているので、お客さんはクリーニングしてもらいたい服を入れて送ればOKです。

初めてリナビスを利用する方に集荷キットが送られる

また、お客さんから送られてきた集荷バッグの伝票をバーコードで読み取ることで、服が届いたことの連絡が行くようになっています。

東田社長
一昨年までは服が着いたどうかの連絡が殺到して対応に追われていましたが、仕組み化したことでその改善に成功しました。
けいこ
これなら、ちゃんと工場に服が届いたかどうか分かって安心!

特に何万円もする服だと届いたかどうか心配になってしまいますからね。

届いた服の仕分け、データ入力をする

届いた服を仕分けする

続いて、ここのスペースでは届いた服の仕分けをしていきます。

服に取り付けるタグの番号を振り分けたり、点数の確認などですね。

また、着物や本革、毛皮といった取り扱いのできない商品はないかもここでチェックしています。

東田社長
点数違いによる料金の変更や、お客さんが遅く送った場合の納期のズレなどはメールにて連絡させていただいてます。

点数間違いの多い例

  • スーツは上下で2点で換算
  • 取り外しのできるファーは2点で換算

届いた服を仕分けする

パソコンにて情報を入力し終えたら、次の工程で使うタグや見積書を袋に入れて完了です。

検品作業

検品

続いては服の検品作業に移ります。

東田社長
今日は閑散期なので10名ほどですが、繁忙期の春になると30名のパートと3名の社員で検品作業をしていますよ。

検品作業では、

ポケットに何か入っていないか

服に汚れはないか

ボタンや装飾品は緩んでいないか

といったことを主に見ています。

検品作業

東田社長
特にポケットによく入っているのが、ペン、お金、鍵、付属のボタン、クレジットカードなどですね。

これらは「ポケット品あり」というタグが貼られて処理されます。

検品作業

けいこ
実際に検品によって問題があった服は、「かざりとれかけ3ヶ所」という風にタグが貼られていました!

毛玉取り

けいこ
ちなみにこの検品作業では、無料おせっかいサービスの一つである毛玉取りも行われていました。

10分くらいかけて丁寧に作業されていました。

修復作業

修復作業

検品で問題があった服は、職人の手によって修復作業が行われます。

繁忙期中は4人体制での修復作業となるそうです。

また、どの服にも対応できるように、リナビスの工場では糸やボタンが豊富に取り揃えられていました。

修復作業

けいこ
糸は100色以上!

修復作業

けいこ
ボタンもズラーッと棚の中に並んでいます。

これだけあれば、どんなマイナーな服でも修復できますね!

乾燥作業

乾燥

続いては服の乾燥作業です。

一般的なクリーニング店ではグルグルと回して乾燥させるタイプがメジャーですが、リナビスでは服を吊った状態で乾燥させていきます。

65度の空間で時間をかけて揺らして乾燥する立体型乾燥機です。

けいこ
なんと45分間で64着もの服を乾燥する事ができるそうです。
東田社長
立体型乾燥機なら、他の服と引っかかる事がないですし、装飾品が取れてしまう心配もありません。

なので、デリケートな服や手足の長いカシミヤ、摩擦の弱いコートを優しく乾燥する事ができますよ。

けいこ
これなら高級ブランドも安心してお願いできそうです。

服の仕分け、前処理

服の仕分け、前処理

ここでは、服の仕分けや前処理をしています。

黒い服、白い服、スーツ、セーター、デリケートな服、シミ抜きをする服という風に仕分けておく事で、後々の作業工程で効率的にクリーニングできるからです。

東田社長
汚れ、素材、洗濯表示を見て、服ごとにどういった洗い方をするのがベストなのかを選別しています。

服の仕分け、前処理

また、ここではドライクリーニングする服の前処理も行います。

ドライクリーニングは、「油汚れが取れる」「服が縮まない」といったメリットがある反面、「水溶性の汚れが取れにくい」というデメリットがあるからです。

東田社長
しっかりと前処理をしておく事で、水溶性の汚れを取りやすくしています。

水洗い

水洗い

先ほど水洗いに仕分けた服を、水洗いしていくのですが、水洗いする際にも前処理を行います。

水洗い

そして、この機械によってしっかりと水洗いされます。

けいこ
手洗いをするケースもあるそうです。

特に汚れがひどい服

  • 子供のダウン(袖口に食べ物をこぼしたあとがある)
  • スキーウェア(こけて泥がついている)

シミ抜き

シミ抜き

ここでは、リナビスのおせっかいな無料サービスの一つであるシミ抜きを行います。

まずはじめは油の処理から始めていきます。

汚れの表面にコーティングされた油を取り除いて、水溶性のタンパク質やタンニンで中の汚れを取り除くといった工程です。

シミ抜き

また、部分漂白の場合は、特殊な液体を筆につけて汚れを落としていきます。

シミ抜き

けいこ
職人さんがシミ抜きした事で、茶色くなっていたシミが見事に真っ白になりました!

これぞプロの技!

ドライクリーニング

ドライクリーニング

リナビスでは、こちらの機械を使ってドライクリーニングを行っていきます。

ドライクリーニング

中でもリナビスのこだわりは、こちらのタンクの中に入っている溶剤です。

ほとんどのクリーニング店の売れ行きが傾いている昨今、溶剤にかけるお金が使えないといった現状があります。

それに比較してリナビスは年々会員数が増え続けていて、売れ行きは絶好調です。

そこでリナビスはさらなるおせっかいを目指して、溶剤の品質向上に乗り出したのです!

ドライクリーニング

2019年にお客さんからのクレームとして「匂いが気になる」という口コミが事実としてありました。

その根本的な解決策として、匂いの度数が従来の70分の1のレベルになる溶剤に変更しようと計画しているのです。

東田社長
新しい溶剤への切り替えは2020年3月15日を予定しています。

国内最高級のドライクリーニングを提供していきますよ!

価格は従来の2.2倍。関西で使っているクリーニング業社は0、関東でも6社ほどしか取り入れていない高品質な溶剤です。

機械仕上げ

機械仕上げ

こちらは服の仕上げに使われるトンネルフィニッシャーと呼ばれる機械です。

乾燥が終わってハンガーにかかった服をトンネルフィニッシャーに通すことによって、中で蒸気が服のシワを取り、空気によってホコリを払う仕組みとなっています。

仕上げ

仕上げ

先ほどのトンネルフィニッシャーによって、ある程度シワが取れた状態で出てきますが、最後は職人の手によって細かい手直しが行われます。

仕上げ

アイロンでシワを取るのが難しい場合は、人体プレスと呼ばれる機械を使って中からシワを直していました。

けいこ
プシューっという音とともに、大量の蒸気が服の中から出てきました。

これなら新品同様の仕上がりになりそうですね!

ラッピング、出荷の準備

ラッピング、出荷の準備

最後はクリーニングされた服が自動でラッピングされて・・・

ラッピング、出荷の準備

機械によって同じお客さんの服同士で分けられます。

ラッピング、出荷の準備

それを箱に詰めれば・・・

出荷の準備が完了です!

このダンボールに入った状態でお客さんの元へと送られます。

東田社長
中でハンガーが動かないようになっている箱なので、服がシワになる心配もありません。

保管倉庫

ラッピング、出荷の準備

リナビスでは12ヶ月の無料保管を行っています。

けいこ
衣替えの時期にクリーニングに出したけど、実際に着るのは半年〜10ヶ月後といったとき便利ですね!

大量の服が保管されていた上、保管場所の拡大工事が行われていたので、リナビスの人気の高さが伺えました。

リナビス社長東田さんへの質問コーナー

リナビス社長東田さんへの質問コーナー

リナビスの工場レポートは以上ですが、最後に東田社長へ向けた質問コーナーが行われました。

なので、私だけが質問したわけではありませんが、皆さんにもぜひ共有したいと思います。

クリーニングでよく出される服の種類は何ですか?

東田社長
全体で預かっている服のうちコートとダウンが7割を占めています。

次にセーター類、スーツ類という順番になっています。

蛍光灯の光で服が日焼けすることはないですか?

東田社長
基本的に保管倉庫は電気をつけていないので日焼けすることはありません。

クリーニングして帰ってきた服はそのまま置いていていいのか?

東田社長
基本的には大丈夫です。

カビが生える原因は汗なので、着ていない状態であればビニールをしていても問題にはなりません。

毛玉取りで使っているアイテムは?

東田社長
市販されているものを使っていますが、きちんと取れるまで徹底して行なっています。

洗濯表示に沿ってクリーニングしますか?

東田社長
9割以上は洗濯表示に沿ってクリーニングしていますが、職人の判断で生地に問題が起きなければクリーニング手段を変更する場合があります。

ドライクリーニング推奨品だけど、水洗いをしないと汚れが落ちない時などですね。

リナビスの工場見学を終えて

リナビスの工場見学を終えて

今までは、宅配クリーニングはネット上で全て完結する反面、品質に関して不透明な部分が多いのが不安でした。

ただ、今回の工場見学から、一人でも多くの人に喜びを提供したいという東田社長の熱い思いや、職人さんのプロ技を生で見ることができて、宅配クリーニングに対しての安心感が何百倍にも増したように思います。

けいこ
特に、仕事をしている社員さんやパートさんも笑顔が多く、生き生きと作業されている感じが印象的でした!

これから宅配クリーニングを利用しようかと考えている方は、ぜひリナビスで高品質なクリーニングをお願いしてみてはいかがでしょうか?

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職人による高品質なクリーニング

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