
「スキーウェアってなかなか汚れないし、汗もかかないからクリーニングの必要なんてない!」なんて思っている方はいませんか?
それは大きな間違いです!
実は、スキーウェアは雪の中の土ぼこりや泥、皮脂汚れがたくさん付着していることはご存知でしょうか。
また、ウィンタースポーツといえどもその運動量からかなりの汗をかくので、ウェアの中も一見きれいにみえても結構汚れているのです。
汚れを落とさずシーズンオフに入ってしまうと、いざ使おうと思った時にはカビやシミ、黄ばみなどで大切なスキーウェアを泣く泣く手放すことになってしまうかもしれませんよ!
そうならないためにも、今回の記事ではスキーウェアのクリーニングの選び方やクリーニングに出すタイミング、保管方法までしっかりご紹介します。
この記事を読んで、大切なスキーウェアを長持ちさせましょう!
スキーウェアはシーズンが終わったらクリーニングしよう
スキーウェアは一体いつクリーニングに出すのがよいのでしょうか。
ずばりおすすめはシーズンが終わったタイミングがベストです!
さきほどもお伝えしたように、スキーウェアは一度着るだけでも汚れがつくものですが、あまり頻繁にクリーニングにだすのは生地を痛める原因にもなりかねません。
また、毎回クリーニングに出すのは経済面でも現実的ではありませんよね。
とはいえ、自宅で洗濯するのは撥水加工も取れてしまうこともありますので、おすすめできません。
シーズンが終わって収納する前に、感謝の気持ちを込めてクリーニング出すのを習慣にするようにしましょう!

スキーウェアの宅配クリーニングは5つのサービスがある
スキーウェアの宅配クリーニングは、主に以下の5つのサービスがあります。
きっと目的に合ったサービスが見つかるでしょう。
宅配クリーニングのサービス
- 丸洗いでスキーウェアの汚れもニオイもスッキリ!
- 撥水加工でスキーウェアを水や汚れから守れる
- シミ抜きで洗っても取れない汚れも落ちる
- 汗抜きでスキーウェアの汗汚れもキレイに取れる
- 保管サービスで収納スペースも管理する手間も省ける!
スキーウェアの宅配クリーニングに何を求めているのか、自分のニーズを確認しながらみていきましょう。
丸洗いでスキーウェアの汚れもニオイもスッキリ!
まずは洗濯タグに水洗いOKの表示があれば、汗や皮脂もすっきりきれいに落とすことができます。
水洗いOKであれば自宅でも洗濯できないことはありませんが、生地を傷めてしまったり思ったように汚れが落ちないことがあるので、やはりプロに任せるのがおすすめです。
撥水加工でスキーウェアを水や汚れから守れる
スキーウェアは購入時にほとんどの場合が撥水加工が施されています。
しかし、1シーズンが終わるころには撥水加工の効果がかなり低下してしまっていることは意外と知られていないかもしれません。
撥水加工は、防水効果があるだけはなく汚れもつきにくくなるため、クリーニングに出す際は必ずつけることをおすすめします。
シミ抜きで洗っても取れない汚れも落ちる
シーズン中についてしまった汚れ。すぐに気づけば処置もできますが、知らないうちにそのままにしているとシミになってしまうことも。
プロの手にかかれば、リフトの油染みなどのがんこなシミも熟練の技術できれいにすることができます。
また、取れないと思っていたカビもしっかり落としてくれるので、なんとなくカビ臭い、といったことからも解放されますよ!
汗抜きでスキーウェアの汗汚れもキレイに取れる
水洗い不可の場合は、ドライクリーニング対応になるのが一般的です。ドライクリーニングは水を使わず特殊洗剤で洗うので、油性の油には強いのですが、汗などの汚れは落としきれないことも。
そんな時は、汗抜き加工がおすすめです。
汗抜き加工は特殊な洗剤を用いて水洗いを行うため、自宅では絶対にできない分、その仕上がりはきっと感動しますよ!
保管サービスで収納スペースも管理する手間も省ける!
スキーウェアは意外とかさばりますよね。
宅配クリーニングなら、保管サービスを上手に活用してクローゼットの収納が広々使えますよ!
また、専用の保管庫で空調管理も行き届いているので、大切なスキーウェアを安心してお願いすることができます。
スキーウェアの宅配クリーニングの選び方は4つ
それでは次に、スキーウェアの宅配クリーニングの選び方をご紹介します!
宅配クリーニングの選び方
- クリーニング料金から選ぶ
- 撥水加工などのオプションから選ぶ
- 保管サービスから選ぶ
- 口コミから選ぶ
どんな選び方にすればよいか、しっかり確認してみましょう。
宅配クリーニングの選び方1.クリーニング料金から選ぶ
まずは料金から宅配クリーニングを選ぶ方法をご紹介します。
スキーウェアの宅配クリーニングの料金プランは、大きく分けてパック料金と個別料金の2つがあります。
ジャケットだけなど出すものが少ない場合は個別料金を選ぶようにしましょう。
逆にスキーウェアだけではなく、グローブなどの小物も出す場合や家族分まとめて出す場合はパック料金の方がお得です。
宅配クリーニングの選び方2.撥水加工などのオプションから選ぶ
自分のニーズにあったオプションから選ぶのも一つの方法です。
撥水加工、汗抜き加工などのオプションはもちろん、ゴアテックス素材などの特殊な生地にも対応しているかどうかも、依頼したいスキーウェアがその生地であれば重要なポイントですよね。
また、スノーブーツやヘルメットのクリーニングを考えている方は、対応している業者を選ぶ必要があります。
宅配クリーニングの選び方3.保管サービスから選ぶ
スキーウェアが意外と場所をとるので、保管場所が限られている方や一人暮らしの方は、保管サービスに対応してくれる業者を選ぶとよいでしょう。
家族全員分のスキーウェアをクローゼットに収納するのって本当に大変ですよね!
宅配クリーニングなら、保管サービスに対応している業者もたくさんありますよ。
宅配クリーニングの選び方4.口コミから選ぶ
実際に利用してみたい宅配クリーニング業者の口コミをみてみるのも選ぶ方法の一つでしょう。
業者のホームページだけでは、リアルな体験談や悪い意見があまり載っていないので、思わぬトラブルに発展してしまうこともあるかもしれません。
口コミで実際に利用した方の意見をみると、注意点や気がつかなかったところがみえてくるので、失敗なく選べるかもしれませんよ!
スキーウェアでおすすめの宅配クリーニング業者5選!
ここでは、「宅配クリーニング スキーウェア」と検索して出てくる宅配クリーニング業者を全て比較しています。

料金やオプションの多さでリナビスが総合的に高評価になっています。
保管サービスの有無など、自分のニーズに合う宅配クリーニング業者をみつけましょう。
第1位リナビス
料金 | 5点コース:7,750円 10点コース:10,700円 20点コース:18,600円 |
1点あたりの最安値 | 930円 |
送料 | 送料無料 |
無料サービス | シミ抜き ボタン修理 再仕上げ 毛玉取り |
有料オプション | 撥水加工:980円 カビ抜き加工:500円 汗抜き加工:500円 |
納期 | 5~20日 |
保管サービス | 無料で12ヶ月間保管可能。 |
リナビスは、「おせっかいなクリーニング屋」をモットーに、シミ抜き、ボタンつけ、簡単な補修なども全て無料でおこなってくれるのです!
熟練した技術を惜しみなく使って仕上げてくれるので、その仕上がりには満足すること間違いなしです。そして、万が一仕上がりに不満があった場合は、無料で再仕上げまで対応してくれるのです。
これだけでも、高評価なのがうなずけますが、さらに最大12ヶ月まで無料で保管してくれるのも嬉しいですよね。
まさにかゆいところに手が届く宅配クリーニングといえるでしょう。
おすすめポイント!
- シミ抜き・ボタンつけ・補修が無料!
- 仕上がりに満足できなかったら再仕上げもOK!
- 最大12ヶ月保管サービスが無料!

第2位リネット
料金 | スキー/スノボウェア(上):2,970円 スキー/スノボウェア(下):1,960円 スキー/スノボウェア(つなぎ):4,800円 スキー手袋:2,280円 |
送料 | 初回は送料無料(通常は3,000円以上で送料無料) |
無料サービス | シミ抜き 毛玉取り ダンボールの手配 |
有料オプション | 撥水加工:600円 デラックス仕上げ:700円 |
納期 | 最短5日 |
保管サービス | なし |
リネットは宅配クリーニング業界最大手の業者で、会員数は30万人を超えているほどの実績があります。
さらに、有料のプレミアム会員になると、送料無料(3,000円以上)になったり、シミ抜きや毛玉取りも無料で行ってくれるので、スキーウェアをクリーニングに出すのなら、絶対に会員になった方がお得ですよ!
また、納期も早いので急ぎのときにも安心ですよね。
業界最大手だけあって、保証もしっかり付いているので、高価なスキーウェアや大切な1着を預けるにはリネットがおすすめです。
おすすめポイント!
- 不安な点や質問があるときは、お客様相談室に直接相談できる!
- 仕上がりに満足できないときは再仕上げも対応!さらにそれでも満足できなければ全額返金保証!
- 万が一の事故のときは、再取得価格100%補償で安心!

第3位せんたく便
料金 | 最速5パック:5,980円 最速10パック:7,980円 |
1点あたりの最安値 | 798円 |
送料 | 送料無料 |
無料サービス | シミ抜き 再仕上げ |
有料オプション | 花粉防止加工:1,500円(5パック)、3,000円(10パック) 撥水加工:1,500円(5パック)、3,000円(10パック) 防虫・防カビ加工:3,000円(5パック)、6,000円(10パック) |
納期 | 最短5日 |
保管サービス | 保管5点パック:7,980円 保管10点パック:10,980円 保管15点パック:13,980円 保管20点パック:16,980円 保管30点パック:22,980円 ※保管期間は11ヶ月間 |
パック料金が特徴的なせんたく便は、利用数が多い方、家族分を一気に出したい方におすすめです!
また、集荷も自宅に即日来てくれるので、思い立ったらすぐにクリーニングに出すことができてしまうのも魅力的ですよね。
また、自宅にいる時間があまりない方は、早朝や深夜にコンビニからも発送できてしまうので時間に縛られることなく利用することができます。
おすすめポイント!
- パック料金でお得に利用!
- 即日集荷にきてくれるので思い立ったらすぐにクリーニングできる!
- コンビニ発送で、深夜早朝でも好きな時間に利用できる!

第4位クリーニング東京
料金 | 7点:7,280円 10点:8,800円 |
1点あたりの最安値 | 880円 |
送料 | 送料無料 |
無料サービス | 再仕上げ |
有料オプション | 撥水・撥油・防汚加工:2800円~ 防虫加工:2800円~ Wウォッシュ+プラス:2800円~ ニオイブロック(防臭加工):2800円~ プレミアム加工:7000円~ |
納期 | 6~30日 |
保管サービス | 7点:8,980円 10点:10,980円 15点:13,980円 |
送料無料のクリーニング東京は、最短即日で集荷に来てもらうことができるので、気軽に宅配クリーニングを利用することができます。
また、再仕上げや補償も充実しているので、安心して任せられますよ!もちろん保管サービスも対応しています。
おすすめポイント!
- 24時間いつでも受付対応!
- 工場直営で丁寧な仕上がり!シミ抜きやボタン取り付けも無料!
- 「クリーニング事故賠償基準」に基づいた補償をお約束!

第5位ネクシー
料金 | スキーウェア(上):2,400円 スキーウェア(下):1,800円 スキーウェアつなぎ:3,900円 スキー/スノボ手袋:840円 |
送料 | 北海道/沖縄:6500円以上で送料無料 東北:5500円以上で送料無料 その他:3500円以上で送料無料 |
無料サービス | シミ抜き 毛/毛玉取り 修理 |
有料オプション | エクセレント加工:950円 ダブルウォッシュ(ウェットクリーニング/汗抜き):1,300円 デオドランド加工(抗菌/消臭/防臭):500円 リペラント加工(撥水加工):700円 |
納期 | 10日程度 |
保管サービス | なし |
ネクシーは、初めての利用時に有料会員になると、初回料金が30%OFFに。その後も常時10%OFFになるので、定期的な利用をするなら会員になるのがお得です。
また、老舗80年のクリーニング工場が一点一点丁寧に作業してくれるので、その仕上がりは必ず満足できるでしょう。
シミ抜きやちょっとしたほつれなども無料で対応してくれるのも嬉しいですよね。
おすすめポイント!
- 有料会員になると利用料金割引や送料無料(4,000円以上)などお得がいっぱい!
- 熟練の技術で満足のいく仕上がりに!
- わかりやすい料金システムで安心!

スキーウェアの項目別!料金比較表
次に、気になる項目別の料金を比較をしてみました!
何を出すかによってお得になる宅配クリーニング業者が変わってくるので、自分にぴったりの業者を探してみてくださいね。
スキーウェア上下別タイプのクリーニング料金比較
クリーニング業者(安い順) | 上の料金 | 下の料金 |
---|---|---|
せんたく便 | 798円 | 798円 |
クリーニング東京 | 880円 | 880円 |
リナビス | 930円 | 930円 |
ネクシー | 2,400円 | 1,800円 |
リネット | 2,970円 | 1,960円 |
一般的なスキーウェアといえはこの上下別のタイプでしょう。上や下をバラバラにクリーニングに出すこともできますが、やはりシーズンが終わったらまとめて出したいものです。
一番高いところと低いところでは3,000円以上も金額に差がでるので、家族全員分を出すときなどは、利用しやすい価格の業者を選ぶとよいかもしれませんね。
スキーウェアつなぎタイプのクリーニング料金比較
クリーニング業者(安い順) | 料金 |
---|---|
せんたく便 | 798円 |
クリーニング東京 | 880円 |
リナビス | 930円 |
ネクシー | 3,900円 |
リネット | 4,800円 |
つなぎタイプのスキーウェアをお持ちの方は、こちらの比較表を参考にしてみてくださいね。
上下別タイプに比べると、防寒性が高いのでレース用などに使われることもあります。
つなぎタイプは、脱ぎ着の際に汚れがつきやすいのでシーズンが終わったら必ずクリーニングに出してから保管しましょう!
子ども用スキーウェアの料金比較
クリーニング業者(安い順) | 料金 |
---|---|
リナビス | 465円 |
せんたく便 | 798円 |
クリーニング東京 | 880円 |
ネクシー | 3,120円 |
リネット | 3,360円 |
子どものスキーウェアこそ、実は汚れがつきやすいものです。
子どもはスキーだけではなく、雪合戦やカマクラ作り、そり遊びをするので、スキーウェアは圧倒的に大人よりも汚れてしまいます!
毎年クリーニングに出すことを考えると、継続的に利用しやすい価格帯にするのもよいでしょう。
しかし、泥汚れなどは落ちにくいシミになってしまうこともあるので、そんな時はシミ抜きに特化したところを選ぶようにしてみてください。
リナビスでは子供服を半額でクリーニングしてもらえるのでおすすめの宅配クリーニング業者です。
スキー手袋のクリーニング料金比較
クリーニング業者(安い順) | 料金 |
---|---|
せんたく便 | 798円 |
ネクシー | 840円 |
クリーニング東京 | 880円 |
リナビス | 930円 |
リネット | 2,280円 |
意外と忘れがちなのがスキー手袋です。
実はスキーウェアよりも汚れがついているのに、そのままにして保管してしまうとシミやカビの原因に!
スキーウェアを出すときには忘れずに出すようにしましょう。
スキーウェアの撥水加工オプションの料金比較
クリーニング業者(安い順) | 料金 |
---|---|
クリーニング東京 | 400円 |
リネット | 600円 |
ネクシー | 700円 |
リナビス | 980円 |
せんたく便 | 1,500円 |
スキーウェアの宅配クリーニングのサービスで必ず施してほしいのが撥水加工です!
料金に差がありますが、一番高価なせんたく便の撥水加工は、撥水効果だけではなく、衣類に汚れが付着する前に汚れをガードしてくれるのでシーズン中に何度もスキーウェアを利用する方は、着用後のお手入れが楽になるのでおすすめです。
スキーウェアを仕舞うときの保管方法
スキーウェアが宅配サービスから戻ってきたら、正しく保管することが大切です。
せっかくきれいになって戻ってきたスキーウェアも、保管方法を間違えるとしわやカビだらけ!なんてことにもなりかねません。
以下に注意してほしい点をまとめましたので、保管時の参考にしてみてくださいね。
どうしても不安な方は、宅配クリーニングの保管サービスを使うのもおすすめです!
スキーウェアの保管方法
- ビニールカバーなどは外そう
- 圧縮袋はNG!太いハンガーで保管する
- 除湿剤などを活用して多湿を避ける
- 定期的にクローゼットの換気をする
ひとつずつみていきましょう。
ビニールカバーなどは外そう
クリーニングから戻ってくるときは、配送時の汚れや水濡れから守るためにビニールがかかっていることが多いのですが、そのままにしておくのはNGです!
ビニールをかけたままにしておくと湿気がこもってしまいカビの原因になりますので、必ずビニールは外してくださいね。
まずはビニールを外し、半日から1日ほど陰干しをして湿気を完全に除去してから保管しましょう。
圧縮袋はNG!太いハンガーで保管する
かさばるスキーウェアを圧縮袋で保管している方もいると思いますが、生地が傷みやすくなる上、圧縮の仕方によっては撥水加工がとれてしまうことも!
スキーウェアの重さに耐えられる太めのハンガーにかけておくと、型崩れも防ぐことができますよ。
除湿剤などを活用して多湿を避ける
スキーウェアには湿気が大敵!日本の高温多湿の気候に合わせて、除湿剤などを活用しましょう。
海沿いや温暖な地域にお住いの方は、除湿機などを利用するのもひとつです。
定期的にクローゼットの換気をする
シーズンオフになると、スキーウェアをクローゼットにしまいっぱなし、なんてこともありますよね。
密閉されたクローゼットは湿気やカビの温床。定期的な換気は欠かさずに行いましょう。
忙しくてどうしても忘れがちになってしまうときは、宅配クリーニングの保管サービスが便利ですよ!
スキーウェアのお手入れ方法
クリーニングに出すまでの間、スキーウェアのお手入れは以下の方法を参考にしてみてくださいね。
ちょっと手をかけてあげるだけで、気持ちよく過ごすことができるはずですよ!
スキーウェアのお手入れ方法
- スキーウェアが濡れたときは拭いて陰干しする
- 乾燥したスキーウェアに撥水スプレーをかける
詳しくご説明します。
スキーウェアが濡れたときは拭いて陰干しする
雪のコンディションによっては、スキーウェアがびしょびしょになってしまうこともあるでしょう。
そんなときは必ず汚れを拭いてから陰干しをして、しっかり乾燥させましょう。
濡れたままにしてしまうとカビやにおいの原因にもなりますし、汚れがとれにくくなってしまいます。
かなり濡れてしまった場合は、少なくとも2〜3日は陰干しをしてくださいね。表面的には乾いているようでも、中綿部分が湿っているとそこからカビが発生してしまうことも!
乾燥したスキーウェアに撥水スプレーをかける
乾燥させたスキーウェアには、市販の撥水スプレーをかけるとより安心です。
もちろんプロの技には及びませんが、毎回しっかりスプレーすることで汚れがつきにくい状態を保つことができるのです!
スキーウェアクリーニングのまとめ
今回は、スキーウェアの宅配クリーニングについて詳しくご紹介しました。
水洗いOKであれば自宅で洗濯ができてしまうスキーウェアですが、生地を傷めてしまったり撥水加工がなくなってしまったりと、実は扱いがとても難しいのです。
楽しくスキーを楽しむためにも、シーズンの終わりには宅配クリーニングを利用して次のシーズンに備えましょう!
まずは、この記事を参考にして自分にぴったりの宅配クリーニング業者を見つけてくださいね。
大切なスキーウェアを長く気持ちよく着ていただけることを願っています。
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